蓄膿症(副鼻腔炎)の人が避けるべき物

  避けるべき物 

私たちがよく使う日常品の中には健康を害するものがあります。あるものは免疫力を落とし、 またあるものは体内を汚します。 


【電磁波は免疫力を下げる】

電磁波はあらゆる電化製品から発生しますが、特に強いと感じるのは携帯電話、テレビ、パソコン、 電子レンジなどです。

電磁波を不快に感じるのは一部の敏感な人たちだけ、との考えもあるでしょうが、科学的にも免疫力の 低下することがわかっています。

私自身も携帯を使用したり、テレビの近くにいると体に不快なものを感じます。 以前、仕事で2,3週間 くらいの間に携帯電話を毎日、1時間から2時間くらい使っていたことがあるのですが、帯状疱疹にかかかり、 また、片腕が上がらなくなりました。 そのせいで仕事を辞めるはめになりました。

2012年にイタリアでは、仕事中における長時間の携帯電話の使用によって脳に腫瘍ができたとして 訴えた人がいます。 イタリアの最高裁は携帯電話が発する電磁波と脳腫瘍との関係を認め、全国労働災 害保険協会に労災保険の支払いを命じる判決を下しました。

EUでは電磁波の被害はよく知られていますが、日本のメディアは沈黙を保ってます。 相手が大手スポンサー だからでしょうか。

主観的に感じる感じないは別にして、蓄膿症を改善する上で免疫力の低下は防ぐべきですから、携帯をはじめ とした電化製品には電磁波をカットする商品を貼るなどの対応をされることをお勧めします。


【合成シャンプー】

シャンプーには大きく2つの種類に分けられます。 それは天然と合成です。

シャンプーは頭皮の油汚れを落とすために、界面活性剤というのが含まれているのですが、 石油を原料とした合成界面活性剤には人体に有害な発がん性物質や環境ホルモンなどが含まれています。

店頭で売られているシャンプーのほとんどがこの合成界面活性剤を使ったものです。

この合成シャンプーを使っているといずれ髪が禿げていきます。 髪を洗わないホームレスの 方にはほとんど禿げた方がいません。 

合成シャンプーをねずみに垂らすと、出血し、毛が抜けてきます。そして皮膚が剥がれ落ちます。

シャンプーにはさまざまな添加物が含まれていますが、その中に香料があります。
妊婦さんが出産時に羊水が出ると、看護師の中には羊水の匂いで妊婦が使っていた シャンプーの銘柄がわかる人がいます。

頭皮から浸透した添加物が体内に残るのです。 これが経皮毒です。

経皮毒はシャンプーだけではありませんが、特に頭部に疾患のある蓄膿症の人は避けたいものです。

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